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子供が少し苦手だった

子供が苦手でした

世の中子供好きばかりではありません。
私は子供が少し苦手でした。

そもそも公共の場で、子供をほったらかしにしている親が多いんです。
ちゃんと教育ができない、そのせいで、マナーの悪い子が多いのが現状でしょう。

だからこそ私は苦手意識を持っていました。
親がマナーが悪く教育をしない家庭で育った子は、可愛いと思えないのです。
扱い方もわかりませんし、出産を経験していませんから「大変さ」も理解できません。

赤の他人の子供なんて可愛いと思うでしょうか。
テレビや映画の世界なら可愛いと思うかもしれません。
海外の子はとくに、見慣れていないのでかわいいと思ったことはあります。

結婚前はどうしても苦手だったのですが、結婚後に少し考え方が変わったかなと思います。
夫と子供の話はよくします。
将来子供が欲しいね、男の子がいいね、なんて会話もします。

結婚後に苦手意識が変わっていった

きっかけはある記事を読んでいて。
「子供が生まれると父親は子煩悩になる」という話があったんです。

たしかに最近ではイクメンと呼ばれる育児を手伝うパパが増えました。
保育園の送迎までパパがしている家庭も多いのだとか。

すごく優しく、おだやかな夫が子供が生まれたらどういった教育をしてどういった愛情表現をするのか。
興味がわいてきたんです。

実際に出産するのはまだまだ先かもしれません。
でも、子供が生まれる、育てるということ自体に興味がわいたのは、大きな成長だと感じます。