結婚後も愛される女性でいることは難しい
結婚後に「女を捨てている」と思うような主婦ってたくさんいます。
ですがそれを指摘してくれる男性ってほとんどいないんですよね。
私もそう悩む一人です。
夫な何事も口に出さない人ですから、何が足りなくて何を求められているさえわかりません。
そこで、結婚後も愛される女性でいることは難しい。
愛されたいと思っていても、中々愛してはくれない現状だってあるのです。
新婚までは「愛を感じる」と思う時があります。
たとえば、ふとしたタイミングで贈り物をしてくれたり、体調を気遣ってくれたり。
愛されていないと感じるより「冷たくなった」という印象のほうが強いでしょうか。
そう感じていた私が実践したことをご紹介しますね。
いつもニコニコと笑顔を絶やさないこと
男性は女性の笑顔が好きなんです。
愛する女性が笑顔でいれば、「幸せ」だと感じると言われています。
ずっと一緒に居たいと思うような女性は、男性を毎日明るく元気づけてくれる女性だと思います。
外で仕事をして毎日疲れて帰ってくるのですから、家では余計なことを考えず、明るく過ごしたいと思っているはずです。
文句ばかり言っていては笑顔になることはできません。
また、嫌な顔をしていては相手も気分が悪いでしょう。
そこで、最高の笑顔で迎えてあげることこそ相手に愛情を伝える方法であり、作り笑顔ではなく心からの笑顔を向けると元気になってくれます。
笑顔の女性は親しみやすいとは上手い言い方です。
周囲から尊敬されますし、夫だけではなくすべての人を明るくする力さえあるのが、笑顔なのですよ。
話を聞く時間を大切にすること
女性はおしゃべりです。
言わなくてもわかってしまうのが、結婚生活です。
だから結婚後は「女性が喋る」のが中心になります。
夫は聞き役に徹している夫婦が多いのではないでしょうか。
そこで、夫の話を共感しながら聞くのはとても効果があります。
ずっと一緒にいたい、毎日話をしたいと思ってもらえます。
人は誰かに共感され、話を聞いてもらえると「何かしてあげたい」という心理学が働くのです。
だからこそ、聞き役に徹するだけでも愛される女性になることができますよ。
甘えることも大切
女性はなんでも一人で抱え込もうとします。
慕ってくれない、尊敬してくれない女性を男性は愛せません。
「甘えてくる」女性はいつでも可愛いと思ってもらえるものです。
上手に甘えて、愛される女性になるべきです。
甘えることって素直になるのとは違うんです。
素直ではなく、素になれるのです。
男は皆、自分にだけ素の姿を見せてほしい物で、甘える=必要とされていると感じとります。
プライドの高い男性ならイチコロです。
素を見せて、時には頼っているアピールをしてみても良いのではないでしょうか。